パチンコ依存症の中で消費者金融や知人からお金を借りてまで、パチンコにのめり込む人の割合は実は少ないです。
多くの方は自分自身が稼いだお金、もしくはご主人が稼いだお金、遺産や貯金といった、自分の所有するお金を浪費します。
負けたり、勝ったり、負けたり、負けたりで、少しずつ数字が目減りしていきます。
お金がゼロになったときに、借金という最後の砦を開けようとせずに、そこから自立して、パチンコをしなくなるのです。
しかし、お金に余裕ができ始めた途端、パチンコにお金をつぎ込む方も多いです。負のスパイラルから抜け出せない状態が続きます。
お金がないことで、強制的にパチンコをやめているのにも関わらず、やめることができたと勘違いしてしまうのです。
お金がある状態に我慢ができないのであれば、お金を使ってしまったらいかがでしょうか。使うといっても浪費ではなく、貯蓄です。
これは何もパチンコ依存症に限ったことではありません。
会社員の方が毎月の給料を使い切ってしまわないように、自動的に定期預金に振り替えたり、自社株を購入したりします。
あったら使ってしまうのはパチンコ依存症の症状ではありません。みんながそうです。
会社員の方は制御する方法に定期預金など選んでいるということです。
知人のサラリーマンに毎月2万円を給料から定期預金に振り替えている方がいます。欲しいものがあっても、給料の一部を銀行が持っているおかげで我慢することができます。
定期預金はあなたのお金の浪費を止める金庫番かもしれません。
しかし、彼はパチンコでお金を浪費するようになり、ついに定期預金を解約。予想通り、せっかく貯めたお金はパチンコに吸収されてしまいました。
金庫番の考え方は間違えではありません。ただ、金庫番が欲しいのであれば、もっと強力な金庫番の方が心強いのではないでしょうか。
まず、おすすめなのは純金積立です。毎月決められた金額を純金に投資していきます。
現在、純金の価格は上昇しつづけています。供給量が限られているにも関わらず、需要量が上がっているからです。この純金にコツコツと毎月の給料、もしくは使ってしまいそうなお金を預けることは、有意義なお金の使い方です。
実は定期預金と同様にいつでも解約でき、お金も手元に戻るのですが、一度お金が純金に変わっている以上、純金自体の価値が上がり、定期よりもグッと利回りが良いのです。
この利回りの良さを捨ててまで、わざわざ貯まった純金をゼロにしてまで、パチンコに浪費する確率は非常に低いでしょう。
これは今話題のFXでも、似たようなことが言えます。
FXとは外国の通貨を買ったり、売ったりして利益を出す取引のことです。例えば、1ドル=100円のときに100,000円で1,000ドル買っておきます。
円安で1ドル=110円になったら、手持ちの1,000ドルは110,000円に交換できるので得をします。逆に円高で1ドル=90円になったら、手持ちの1,000ドルは90,000円にしかならないので損をします。
このような為替の差額が儲けになる仕組みがFXです。
このFXに投資してみるのはいかがでしょうか。パチンコで負ける金額があるのであれば、投資をしている方が賢い選択でしょう。
お金を費やす何かを見つけることも、パチンコ依存症の治療法の1つです。