パチンコ依存症の治療法

パチンコ依存症の治療法を徹底解説。家族や育児、借金の問題から脱却するための方法、体験談、業界事情などを紹介しています。

  

パチンコ店側の不正行為

コンピューターで遠隔操作している

以前のパチンコ店は1台ずつを手で設定変更していましたが、現在は全てのパチンコ台を店内にある「ホルコン」と呼ばれるホールコンピューターで、制御できるようになっています。遠隔操作とは聞こえが悪いかもしれませんが、1台ずつパチンコ台の鍵を開けて、設定を変えるよりも効率的です。

このホルコンはパチンコ店のマーケティングと不正防止のために、台ごとの出玉のアウト数とイン数を把握し、回転数や稼働率まで算出できます。

ただし、店が開店した後にも、遠隔操作で設定を変えている店舗はいくつも存在します。実際にアルバイトをしている知人も暴露していましたし、パチンコ業界に就職した友人も同様のことを漏らしていました。

例えば「朝は呼び込みのために高設定にし、昼過ぎから設定を低くしている。客から見れば、朝に出たから、昼は反動で出なかったと認識もできる。逆に会社帰りのサラリーマンを呼び込みたいために、夕方から設定を高くすることもある」と、当たり前のように話してくれます。

パチンコの優良顧客は「設定を見抜くこと」が楽しみの1つであり、設定が高いからこそ利益が生まれます。全ての店舗が遠隔操作をしているわけではないですが、パチンコ台の設定の主導権を握られていては、客は手中で踊らされているようなものです。

最近では「顔認証」というシステムも使われています。個人の顔を機械で認識できる仕組みです。まず初当たりの台をホルコンが決めて、ここで顔認証システムでその人の収支を計算して、大当たりの回数を調整する仕組みとなっています。

大当たりで勝った日から、次の大当たりまでが長いことは経験する人は少なくありません。例えば「6万円以上勝ったあとで、後日また行くと、マックス台で大当たりを7回出したても、大当たりが続かなかったために2万円負けた」といった具合です。

顔認証で「この人はこの前、大当たりを出したから、今回は大当たりが出る間隔を大幅に伸ばしてしまおう」と制御しています。

出玉を数える機械でごまかす

客が玉を数える機械であるジェットカウンターは、簡単に細工をすることが可能です。そもそも、販売されているジェットカウンターは何玉以上で何%を自動的にカットして、レシートを出力する機能が備わっています。

特にパチンコ玉は目視で数えるのが不可能ですから、5%程度なら減っても気付きません。さらにパチンコ店がそのような行為をしていても、表沙汰にならない仕組みを研究しています。

ジェットカウンターにしても、景品の純金バーからパチンコ台にしても、パチンコ業界でしか使われない機械で独占しています。さらに縦とのつながりが深いため、内部告発もされにくいです。

外部告発なら確率はさらに低く、警察に通報しても決定的な証拠がまず挙がりません。このようなクリーンなイメージからほど遠いパチンコに私たちがしがみつく理由はないでしょう。