依存症とはWHOが提唱している概念あり、日本でも広く認知されています。
依存症は3種類に大別でき、1つめはアルコール、ニコチン、薬、食べ物、飲み物などの物質への依存、2つめは恋愛、暴力、風俗などの対人関係の依存、3つめは買い物、パチンコが9割を占めるギャンブル、インターネットなどのプロセスへの依存が挙げられます。
それらの刺激を求める抑えがたい欲求が生じ、その刺激を追い求める衝動が強く、その刺激がないと不快な精神的、身体的症状が生じます。
パチンコ依存症は依存症の中でも特に患者数が多く、政府が法改正を迫られるまでになりました。
スロットはギャンブル性を低くし、波の激しい4号機を撤廃します。1円パチンコと5円スロットを導入し、低価格で遊べるようにも店側も配慮しています。
何よりも消費者金融のグレーゾーンが黒になったことで、負債者の減少を促しています。
国を挙げてまで対応しないと、パチンコ依存症を完治させるのは難しかったとも言えます。
精神に作用する化学物質の摂取や、ある種の快感や高揚感を伴う特定の行為を繰り返し行った結果が原因とされていますが、自身が気づいたときには症状が進行していることが多く、もはや自力で抜け出せなくなっています。
依存症はその依存原因に対して、やめる意思があってもやめられないほど、自分自身をコントロールすることができない状態になります。誰にでも欲はありますが、ある程度の範囲で制御できています。
パチンコ依存症もそうですが、いくらのめり込んでいるとしても、借金が返せなかったり、家族に迷惑をかけるまでは明らかに、正常な判断ができない状態と言えます。
金銭被害、生活被害から起こる家庭崩壊、職場不適応、犯罪などが発生しやすいです。
強すぎる快感を求める姿勢と、欲求から起こる苦痛の回避を目的とするまでになると、精神状態に支障をきたします。このような心が不安定な状態はウツを引き起こしやすく、自殺の引き金ともなります。
さらに全てを理解していても、被害が出ているのをわかっていても、再発してしまうところも依存症の特徴です。
一般的な治療法は原因と依存症の症状によって、対処法も異ってきます。
パチンコ依存症の場合は家族へ打ち明けたり、金銭的被害の解決したり、本人に心理的な教育を施したり、それらを同時に全力で行うのが効果的とされています。
少しでも被害を抑えるために、まずは自分の意識から改善する努力を始めましょう。